歩行者 世の中に 背を向けた男が一人 夜の街を ポケットに手を入れ歩く 何が起ころうが かまわない クラクションも信号も目に入らない そいつは歩く 夜の道を 酒もたばこも捨てて 何も得たものはない あわれなひとりの男
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。