詩Vol.13 1.平和という危機感 平和 それは恐ろしき退廃に向かっていく すべてを緊張状態の均衡に ぶらさがっていたときにはまだしも 精神の底からの 緊張のない平和な日々なぞ 続くはずがない 恐ろしい 何かが起こる このままで済むはずがない 戦争に初め…
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