46.雪を愛する 深く深く雪に閉ざされた冬 一人悲しく外を見る 雪は やむことを知らず 僕の心に積もっていく ああ あの暖かい日だまりは 木の葉の中に舞い散ったのか 北風がからっぽの腹を吹く 語りかける人もいず 荒れ狂う海 安らぎを知らず 語りかけてく…
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